2011年6月5日日曜日

Happy Birthday & Thank you ・・・



金曜日の夜から子供らはあれやこれやと大忙しでした。(笑)
土曜日の朝には子供らがお家のあちこちを飾りつけたりして…

お母ちゃんの誕生日をどういうふうに祝うのか、子供らの精一杯に感動させられるばかりでした。

このところ親父も母親も忙しくて、週末もろくに相手をしてやれなくて「どないやねん…」って感じなんですけどね。親が用事とか仕事とかで不在の土曜日に娘二人で考えて母親のお誕生日のお祝いにお菓子とデザートを作っていたようです。

普段から大忙しのお母ちゃんにここ一番の特別なお祝いを…、なんて気持ちに感化されてお父ちゃんの小遣いであの台湾料理店にいくことに…(笑)

数年前、我が家にホームステイしていた台湾人の留学生(アメリカの大学生)を連れてやってきたお店で、その時の思い出を話しながら楽しい時間でした。

ちなみに我が家はほとんど外食することがないんです。
お料理がテーブルにやってきた時の末っ子のひと言、「お金、払ってないけど食べていいの?」には笑ってしまいましたねぇ~。www

「ありがとう、お父ちゃん。」なんて言われるほどいい生活をしてるわけじゃないけど、あれやこれやと貧乏暇なしなところを理解してくれてるのか、ヤギを飼うことで多くのことを理解してくれてるのか…、なんかわからんけど最近、すごい気持ちのこもった「ありがとう」をもらってるように思います。


動物飼育を通しての介在教育も、しっかり勉強して活動していきたいと思うけど、何もめずらしい動物に限らず招かれざるこんな来客があっても、殺してしまうのかどうなのか…。



やっぱりそこには“大切な命”をしっかり子供らと話し合うのって大事やと思います。
オオスズメバチも何か役目があってここに生きてるんやろうな、おっかないけど…。

自然の中でもっと子供らと話したいなぁと思う今日この頃です。

娘二人の話をしましたが、今日の午後から5泊6日の旅に出ております。(笑)

いやいや、そんな遠くへ行ったわけとちゃうんですけどね…
全国的にもやってくれる小学校は珍しいそうですが『通学合宿』ってやつです。

昨年の様子 →伊那Myウェブニュース

今回で7回目の取り組み。38名の児童と生活を共にし、食べるものはぜんぶ自分らで作る。
信州大学の学生ボランティア、いろんな学校の給食の栄養士さん、保険の先生、伊那市の職員さんの方々が面倒をみてくださるそうです。

2Km離れたところなんですけど、期間中は親と会うことはできません。ぜんぶ自分らでなんとかしなくてはならない…。

ひと回り成長して帰ってきてくれるんでしょうねぇ…、多分。おそらく… 大丈夫かな… (笑)

今月はミクロネシアのチビッ子がホームステイにやってくることになってます。
楽しみやけど不安…。言葉の通じない小さなお客さんにどれだけのことをヤッテアゲヨウカなんて…

そうそう、わかってます。子供同士でなんとかやってくれること…

親としてもいつも教えられることばかりで…。(汗)
でも、楽しみなんです。



それから、やっぱりこの週末もめちゃくちゃ忙しかったんですけど、日が暮れてから投光器を灯して野良仕事を片付けました。



支柱? そんなもんまだ要らん! 立っとるやん。またそのうちや!・・・




あかん。ほんまにもう…。バテバテです。

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