2010年1月23日土曜日

聞き飽きるため息

一昨日、末っ子が8歳になった。
ほんまに時間がたつのは早いもんや…

最近、ストレスからか耳の後ろのほうがワンワンする。表現力が乏しくてなんともうまい具合に書けへんけど、とにかく身体のあちこちになんか変な感じがするねん。

なんやろうかなぁ、行くとこ行くとこどこに行っても誰と会っても、あかん。ため息ばっかり耳に入ってきて俺は気が狂いそうや…

結局、男っちゅうのはこんなもんや。そんなこと、わかっとる。死ぬ時が来たらさっさと一人であっちの世界へ行ったるがな…

しかし、金がないっちゅうのは辛い。
月曜日は重い足取りで会社に入る。終わっって家に着いたら玄関を開ける前に思いっきりため息をする…。
これ以上ないっちゅうくらい働いてるのに、頑張れば頑張るほど貧乏になってる気がする…

そう。一生懸命やればやるほど家族と離れていく…。気がする…

男っちゅうのは寂しいもんや…

とにかくあと、12年はがんばらなあかん。そのうち景気も良くなるやろ。
精神的にキテるあの人のためにも、早く良ぅなってもらわな困るな。


話は変わるけど、高校1年の頃にハマったこの本をまた読んでる。




松本清張の「日本の黒い霧」や。
風化しかかった本を引っ張り出してきて、また読んでみてるわけや。


アメリカに占領されてる時代の不可解な事件の謎…、やっぱりおもろい。

っちゅうか、こんなもん読みたいこともないねんけどな。忘れたいことがようけあって、本でも読んだろかっちゅうことや。


あかん。おもろない時は何を書いてもあかん…
締まりのない記事でごめん。

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