仕事で今日は営業のF課長と得意先に打ち合わせに行ったんですが、道中やっぱり話が弾んで喉が渇くこと渇くこと!(笑)
そう、F課長とは社内では一番気が合うというか、感覚が近いというか…。
なんかこうええ感じなんですわ。
今日は話しながらふと思ったんですがF課長は中学時代までは数学が得意で高校も理数系。物理が得意だったはずの彼は高校時代にふとしたことで物理が嫌いになり、大学は社会科のほうへ進学。
自分はと言えば、半分体育系の半分文科系の中学時代に芸大進学を決め、高校時代は勉強はおまけみたいな感じで最後は芸大へ…という具合。
その半分おまけのはずだった高校の授業の中でふとしたことをきっかけに、ある日突然物理が好きになったんですよ。
ま、最終的にはそっちには進みませんでしたけどね。
つまりF課長と自分、まったく物理というものに対して違う感覚を持ってるわけです。
自分はずっと算数嫌い。で、その算数嫌いがなぜ物理が好きになったのか。
じつは担任が物理の先生で、これまたあることをきっかけにその先生が大好きになったんですわ。
逆にF課長が物理を嫌いになったのも先生の影響だそうです。
先生の影響って大きいなぁって思う今日このごろ。
「やっぱりあの頃にもっと勉強しとけば良かったなぁ…」なんてよく耳にしますが、自分はちょっと違う。
小学生からやり直そう!子供といっしょに。
そうです。人生、死ぬまで勉強ですよ、死ぬまで。
何回でもやり直せるんやから、不景気で暇な時はちょっと教科書、開いてみませんか?(笑)
ちなみに自分が好きだったのは物理の計算ではなくて「物理的」なものの考え方だったわけで、数字はいまだに苦手。
まったく製造業なんてよくやっとるわいwww
2 件のコメント:
はじめまして
私も高校時代に、数学がチョットだけ好きになったことがあります(得意というわけではないのですが)
担任が数学の教師だったからでしょうか・・・
今では、算数程度なら何とかなりますが、数学となるとアプップ状態です・・・
追伸
先日はメールにてお問い合わせいただきましてありがとうございました。返信が遅くなりまして失礼いたしましたが、ご確認いただきましたでしょうか。
>信州伊那谷の山猿さま
コメント、ありがとうございました。確認が遅くなってすいません。
この年になるとあれこれいろいろと考えますよね、やっぱり。(笑)
Eメール、返信したのですが届いてませんか?
余計なものを添付したのがあかんかったのかなぁ…
もう一度、送らせていただきますね…
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