まいど、おおきに。
今日も学級閉鎖中の長女と自宅待機の親父は仲良くお留守番でございまして・・・。
39.3度まで上昇気流の長女のおでこはすっかり下がっておりまして、無事にこの厄介な“伝染病”の波を乗り越えれそうです。
食糧自給率とか不景気とか、いろいろ難儀な話題にあふれてる2009年の日本。もうあと少しで今年が終わるわけですなぁ…
日本の未来は農業にかかってる。なんというても黄金の国、ZIPANGですやん。
身近にある農業の問題を早いこと解決してもらわな、日本は栄えませんぞ。
長男と長女が今年は4月から月1回開かれてきた“JA上伊那 第4期 あぐりスクール”に参加しまして、5日(土)が最終回やったんです。
あぐりスクールをご存じない方はお子さんの将来のためにぜひ、知ってください。
食農教育が大切やっちゅうこと、ぼく自身もほんまに身にしみてわかりました。
苗を植え種をまいて野菜やリンゴを育てることはもちろん、収穫して産地直売店へ出荷したり、販売したりするわけです。それ以外にも乳牛の飼育をされてるところの見学とか、ブルーベリー狩りとか、夏は川遊びに行って自分たちが育てた野菜を使ったカレーを食べたり…、楽しい、おいしいことがたくさんあるんです。
立派な終了証書とこの日、名人に教えていただいて作ったしめ縄を嬉しそうにお持ち帰り。
まさに年の瀬、きっちりとしめくくって2010年に備えたいもんですね。
ちなみに来年の「第5期 あぐりスクール」は3人で行くそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿