Facebookに写真をアップして、それを見た友人から電話で
「塔を建てるってやつ。あれはどーゆーことなん?」なんて聞かれて説明すると、えらい感心されたのでこっちにも書かせていただきます。
え~っと、年に5,6回はBBQなんかで外で晩ご飯を食べる我が家なんですが、今回は中2の息子が火おこしを担当。
効率良く炭に火をつけるというのは案外難しいんですよね。
工房鬼六製のBBQグリルはタイヤが付いていて火をつけてからも移動ができる、つまり向きが変えられるので片側で焚き火をするように小枝や材木の半端なんぞを組んでおいて、反対側に炭をバサーっとぶちまける。当然、焚き火側に火をつけ、あとは風に合わせてグリルごと向きを変えるとすぐに火が広がってくれるんです。
が!
今回は遊び感覚でひとつ覚えてもらおうってことで、
“塔を建てて火おこし”大作戦~。パチパチパチパチィ~~ (笑)
なかなか難しいんですよねぇ。全体のバランスを見ながら、高く高く~
なんとか積み上がったら、一番下の中に仕込んだ燃えるものに点火。
この段階でよく団扇で仰いだりしますよね?
そうそう、父ちゃんがにわか焼き鳥屋のオヤジに変わる瞬間です。イエイ☆
ところがこの方法では団扇は要りません!
「嘘やろ?」なんて思われた方、ホンマです!(^◇^)
むしろうちわはないほうがいいかもしれません、、、。はい。
それから待つこと5分ほど・・・
さらに5分経過。
で、ある程度“火柱”って状態になってきたら、一気に崩してひろげましょう~♪
写真はありませんが、とにかく隅々の炭に点火済み・・・ (´・_・`)シャレ??
まぁ、どーでもえーわいってなもんですけどね、やってみると楽しいのでおすすめですよ。
で、この夜もどこかで見ていたかのように客人が来訪。(笑)
楽しい週末の夜となりましたとさ、、、
おっしまい☆
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