2010年8月19日木曜日

たねはどうやってはこばれるか

毎日毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて
イヤになっちゃうよなんて歌がありましたっけ…♪(笑)

いやぁ、ほんまに毎日毎日暑いですね…


さて、今日は久々に子供たちの手作りネタでございます。
夏休みの工作や一研究というものは意外と個性があらわれて面白いものです。きっと学校には力作がならんでいるんでしょうね。

6年生長男くんの作品。



カリブ海の海賊といえばもちろん、ジャック・スパローですね。
長男がパイレーツオブカリビアンにハマってまして、この夏の工作は呪われた海賊船「ブラックパール号」。
実際に水に浮かべることができるそうです。



スーパーアドバイザーとは言えませんがオヤジがこんな感じですので、口うるさいぐらいのアドバイスをして途中に何度涙を流したか…。

最後まであきらめないで、よく作ったと思います。



続いて長女の作品。



原毛からフェルトを作ってレターラックに仕上げる。たくさんの工程を経て一生懸命作りました。
デザインもかわいくていいでしょ?

当然、こっちはお母さんがスーパーアドバイザーです。


そして次女の一研究です。



たねはどうやってはこばれるか。自然の中で植物に触れながらいい研究ができたようです。



3人ともよく頑張ったなぁと思います。
ヒントを与えるのも根気が必要で大変ですけど、楽しいもんです。

0 件のコメント: