なんやら賑やかでちょっと戸惑い気味のカムイくん。
どうして、どうして??
「今日は南の島のお友達が来るんだよ、、、。」なんて
理解できるかなぁ。
そうそう、今年もホストファミリーをやってる我が家です。
ミクロネシアの島々から数十人の子供たちが国立信州高遠青少年自然の家にやってきていて、2人の女の子が我が家にやってきてくれました。
ほんとに無邪気で可愛い女の子です。
オレンジのシャツのMaureenとその隣のAmle、、、。
南の島にはスナック菓子がないみたいで買い物に連れて行ってあげるとたくさん買い込んでいました。
お土産って言ってたけど、帰るまでに食べちゃうんじゃないかい?(笑)
無い物が無いぐらい日本は裕福で、確かに便利ではあるものの…。この国にないものを彼女たちは教えてくれます。
あぁ、日本人ってどないやねん、、、。と、またボヤいてしまう。
牧草地では大きなトラクターがレーキを回して干し草を作っていました。日本ではこうした風景ものんびりと映るけど、彼女たちはどう感じるのかなぁ、、、。
いつか行きたいなぁ、南の島に…。今回も我が家は親子で同じことを考えてるみたいです。
また会おうね、モーリーン、アムリー…。
毎回、少ない時間ではあるのですが、貴重な時間の中でいろんなことを感じさせられるのです。