子ヤギが生まれて早いもので一か月が経ちました。
けっこう雪が降った日で気温も氷点下10℃前後まで下がった日のことだったので、あれやこれやとバタバタと・・・。
急きょ狭い囲いを作って屋根になる合板をかぶせ、断熱材とビニールシートで覆ってやって、、、。
野生動物の世界では母親は2頭生まれた子供のうち、強いほうを育てるというのがあるじゃないですか、、、。気になっていたのはアレですわ。2頭の子ヤギが生まれるというのも初めてのことだったし。
実際、1か月前に生まれた子ヤギたちは「弱い」ことはなく、母子ともに元気そのもの。
寒さに強くむしろ不自然で過保護な気もしましたが、2頭のうちどちらかが弱くても死なせたくないという思いで小屋の中に200Wの投光器を二つ点けっぱなしにして凍えないようになんて・・・。(笑)
やっぱり昨年、原因がわからなくてこむぎちゃん(この子ヤギたちのおばあちゃん)を死なせてしまったダメージが大きいのでしょうかね。
母ヤギであるチョコちゃんには栄養をしっかりとらせてます。
子ヤギたちは日中は柵の中の遊び場を走り回り、高いところに上れるようになったのを自慢してるかのようです。
やっぱりみんな、元気が一番!ですね。