信州伊那谷、周囲のアルプスは白い帽子をかぶってすっかり寒くなりました。
朝日がのぼりお日さまが射し込むまでは辺りは霜で真っ白…。
お日さまがのぼるにつれ霜は蒸発して穏やかな秋の一日に戻るわけですが、いよいよ白い季節が来たんだなぁと実感しています。
そして日向に出ると体がぽかぽかする。一年で一番お日さまの恵みを感じる季節でもありますね。
夕べはそのお日さまの恵みによって生み出される果物のひとつ、りんごのおやつが食後に登場しました。
もちろん自家製。毎年この時期の恒例スイーツです。
りんごの種類は紅玉。その名の通り、真紅で比較的小玉のりんご…であるはずなんですが今年は平均でかいように思います。
酸味が強い紅玉はジャムとかこういったデザートにはもってこい。焼きりんごの中のクリームチーズとすごく合っていて、甘過ぎずさっぱりとした味がなんとも言えないんですよ。
子供らにはこれも“おふくろの味”のひとつになるんだろうなぁ。。。
レシピも書いておきますね。ぜひ、お試しください。。。
〔4個分〕
材料 りんご 4個 (紅玉がオススメ)
クリームチーズ 50g
グラニュー糖 20g
卵 1個
生クリーム 100cc
①フタの部分を切り落とす。
②芯を直径5センチぐらいくりぬく。(器にするので貫通じゃないよ。)
③ボールにクリームチーズ、グラニュー糖を入れなめ らかになるまでかきまぜる。
④溶きほぐした卵を2回に分けてまぜ、生クリームを加えて混ぜ合わせる。
⑤りんごのくりぬいたところに④を流し入れ耐熱容器に並べる(フタはかぶせず横に並べる)
⑥オーブンの天板に水を張り200度で20分(目安)、蒸し焼きにする。
⑦表面に焼き色がついたらできあがり。(アツアツでも冷やしてもうまいっす!!)
以上でございます。
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