こんにちは。すっかりチキトラの、あ、いや。チキントラクターの鬼六でございます。。。(*^^*)
日々、探究の気持ちをもって安心できる食や自然農、田舎暮らしにとって、必須のアイテムとされるように取り組んでおります。
とはいえ、先日も地元ケーブルテレビの取材でも申し上げたんですが、なんといってもこの光景に心を奪われるのが不思議なんですよ。
ただ、そこに鶏がいて草や虫を食べているだけなのに。
ロハス、パーマカルチャー、自然農、…。いろんな言葉や取り組みはあるけれど。
そんなものじゃない何かを、その時、感じるのはきっと、すごく自然な姿だということなんでしょうか。
結局、世の中の時間の流れも差し迫っている仕事も、自然じゃない流れの中にあるのかもしれないなぁと、ふと思うのですよ。
もし、そうだとしたらチキントラクターは自分を見つめ直す鏡のような存在と言えるのでしょうか。
人も鶏も何もかもにストレスを与えない。
ただ、鶏がそこにいるだけなのに。自然に生まれた卵をいただくだけなのに。
さらに、流れる不思議な時間が与えてくれるものはすごく大きいと感じるのです。
44年生きてきて、こんなものに出会うなんて。感動です。。。
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